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*銀河遊星倶楽部* Hideのにわつくり

芝生


 子供の頃住んでいたマンションの庭に、高麗芝が生えていました。 この芝は貼ったわけではなく、赤土だった庭に父が化成肥料を撒き、お隣や共用部分の庭から誘き寄せたものでした。芝が庭一面をあっという間に覆ってしまったのにはびっくりしました。初夏の、芝生がキラキラと輝き、花が咲いている庭は、私の原風景になっています。

 しかし冬枯れの庭がどうも苦手で、11月ごろ芝が枯れはじめると、なんとも言えない寂しい気分になってきます。だだでさえ鬱ぎみになっているわたしには決定的打撃なのです。

 そこで自分の庭には冬も枯れない西洋芝を撒こうと決めました。
しかし夏を越え冬になって春が来てみると、まだらにはげた庭になってしまいました。手入れが足りなかったようでした。
 2002年は絨毯のような芝にすると誓って、春先から種を追い撒きし、碧露、木酢をまいてやり、さらに毎日ちょきちょきとはさみでカットしていました。しかしどうもまだらになるので、何故かなと不思議に思っていました。
 秋になりPTAで忙しくなり、あまり庭をかまってやれなくなりました。すると芝が今までになく美しいのです。要するに、あまりにもわたしが庭をうろうろするので芝がその過重に耐えられなかったのでした。
 この一件は、庭との付き合い方について改めて考えるきっかけになりました。

何ごとも過ぎたるは及ばざるがごとし

 子育てと庭つくりは似ているなと改めて思います。ほったらかしもいけないが、かまい過ぎもダメ。程々の距離で見守ること。簡単そうでなかなか難しい。

2003年春現在、芝はいたって良い感じです。先日も庭を見た人が『何でこんなに芝が綺麗なの〜?』と言ってくれたのが嬉しかったです。

2003年2月21日の芝生 冬でもグリーンです

西洋芝の手入れのコツ
はげて来たところには他の草が生えないうちに追い撒きする。種を常に手許に用意しておくこと。何種類も撒いてみること。環境に合ったものが残ります。
踏み付け過ぎないこと。


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2004年03月31日 更新

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